ざざーん。ざぷーん。海です。波です。ざざーん。ざぷーん。まごうことなき海です。間違いありません。ざざーん。ざぷーん。さて、問題です。何故僕たちはこんな日差しの中、男のみで海に居るのでしょうか?


海のバカヤロー!


「まぁまぁ岳ちゃん、そうはしゃがんときー」
「お前にいわれたくねーよ!」

上にはアロハシャツ、下には海パンの、この時期、どこにでもいそうな格好をしている相方にしっかり突っ込みつつ、岳人ははぁ、とため息をついた。

「本当だったらさー、可愛い女の子と一緒だったのになー」
「俺がいるやん。十分すぎるやろ?」
「最悪」
「・・・・・!(ちょっとショックらしい)」
「まぁ、愚痴言っててもしょうがねーな。よし、遊んでこよう」
「そうやそうや。遊んで嫌なことは忘れようやないの。
なぁ、がっくん、ビーチバレーにする?砂あそび?それとも、ワ・タ・シ?」
「(シカト)おーい、宍戸〜泳ごうぜー!」
「突っ込んでもくれへんのかー!」
「あはは、忍足おもC〜」
「は、バカだなアイツら。なぁ樺地?」「ウス」
「向日先輩も大変ですね」
「あれ?滝先輩は泳がないんですか?」
「うん。あ、長太郎オイル塗ってくれる?」
「いいですよ」
「おーい!お前らも泳ごうぜ〜」
「泳ぐ〜!」

夏真っ盛り。日差しの中でも氷帝テニス部員たちは仲良しです。
------------------------------------------------------
氷帝の皆で海に行ったりしたらとても良いと思う。萌える。