揺るぎなき闘争



練習が終わり、気が付くと目で追ってる自分。
ボールを抱えてゴールポストに寄りかかり、無言で空を見つめるあの瞳。
『まいったよなぁ――――…』
グラウンドへ続く通路の壁に寄りかかって自分でもやっかいな奴に惚れたと反省。
だが、反省だけなら猿でも楽勝。
コイゴコロなんてもんは反省したぐらいでひょいと摘んでどっかにやれるモノじゃない。
だから辛いし何かダルイ。
「はぁ……」
最近ため息が多くなったのも全部みんなアイツのせい……
「なんだ?ここんところセンチじゃねーか、翼」
「うっさいよ…分かってんだったらもう少し気ぃ使ってくんない?」
「はいはいスンマセンね…」
こんな時は黒川柾輝ことマサキのちゃちゃいれも何時もほどの余裕を持ってかわせない。

アイツ…不破が絡むと俺は俺らしくない…自分でいることがぐらついてしまう。

「今日もまたか……何やってんだろうな不破の奴」
「さぁね……」
一瞬ドキリとしてから身を翻してグラウンドを後にする。
マサキは鋭いから俺の内に渦巻く密かな感情にも気が付いていることだろう。
今の台詞だって俺の心を多少なり乱すつもりで言ったはずだ。
「アレ、何してんのか聞かないのか?」
隣を歩くマサキが問いかけてきた。
それによってこれはもう完璧に気付かれてる、と確信。
「何で俺が?どっちにしたって精神集中とかそんなとこだろ…聞くまでもないよ」
「でも気になるんだろ?」
「………まぁね」
「いやに素直に認めたな……」
あまり突っ込まれるといい加減ウザくなってくる。
だったらさっさと自ら曝け出した方がまだ楽だ。
「気になってることを何もしないで足踏みしてるなんてお前らしくないな」
「ほっとけ。俺だって相手が不破じゃなかったら遠くから見つめてるだけなんて そんななよっちぃ真似しない」
「相手が不破だと何か不都合でもあんのか?」
「お前が知る必要ないだろ……」
「そりゃま、そうだな」
そうだ。
好きになったのが違う奴なら。
好きになった相手の瞳が何処にも向いていなければ。
少なくとも、もっと自分らしく正面切ってぶつかって行けたのに……
「俺ってバカだな……」
呟いた言葉はマサキに届くことはなく、無機質なコンクリートの壁で弾けて散った。



家に帰ってきてもセンチメンタルな自分は俺の中に居座って出ていってくれない。
ベットの上に寝ころんで音楽を大音量でかけても、ソイツは頑固に心の端っこに掴まっていた。
好きになったのが不破じゃなかったら。不破の瞳が何処にも向いていなかったら。
どんなに良かっただろう。
なんて事を考えたのは一度や二度じゃなかった。
しかし残念ながら俺の好きになったのは桜上水中2年C組、サッカー部レギュラーGKの不破大地だし、
重ねて不破の瞳――要は心――は他の奴に向いている。
恋愛に時間は関係ないというものの、先に出逢った奴の方が絶対に有利だと俺は思う。
「はぁ―――…」
俺は本日何回目か分からないため息を付いて寝返りを打つ。

ぶっちゃけ、不破の好きなのは佐藤だ。言われなくても自慢の洞察力で分かってしまう。
そのことに気付いたのはまだ俺自身が不破を好きだと自覚する前、都大会の時。
不破と佐藤が一緒にいるところを見て、『あぁ、そうなんだこの二人は…』と、思った。
もちろん、そん時の俺が不破のことをそういう対象で気にかけているはずがない。
事情を事前に知っていた。だからこそ自分の気持ちを悟った瞬間にやっかいな奴に惚れた…
そう気が付いた。
諦めよう、気持ちをどっかへやろうと試みたけど全然駄目だった。
それどころか練習の度に膨らんでいくこの感情は俺の心を圧迫しだしてかなりクルシイ。
でも「あの人のことを思うと胸が痛くて苦しい」そんなベタな少女漫画の主人公になるなんて俺は絶対にゴメンなんだ。

『気になってることを何もしないで足踏みしてるなんてお前らしくないな』

そうだ、第一俺らしくない。
「ちくしょう!……不破が何だ!佐藤が何だってんだ!!」
クッションを壁に投げつけて叫び、ベットの上に立ち上がった。
俺は……
「……俺はそんじょそこらのジュンジョウショウジョとは違うんだぜ…不破」
答えが見つかった気がした。
気になるなら聞けばいいのは当たり前だ。
ましてや心がこっちを向いてないなら向かせればいい。
それが一番俺らしい。何で今まで最初から諦めてしまっていたんだろう。
今回ばかりはマサキに一礼だ。
部屋の中ではガンガン鳴り響くクラシックが山場を迎えているところだった。



そう思い立っての次なる選抜練習までの時間はものすごく長く感じた。
やっと練習日になっても練習中やその合間の休憩時間がもどかしくて仕方ない。
『早く……早く終われ…』
練習中にDFとして最もGKの不破の近くにいる苦痛は何物にも代え難い。
やっと練習が終わった頃の俺は肉体的にも精神的にもボロッボロだった。
『終わった……』
後は他の奴らがサッサと散って、不破がまたいつもの儀式を始めるのを待つだけだ。
と、思ったら俺等のコーチであり俺の従兄弟でもある玲が皆を集めて、今後の予定なんぞを語りだした。
こんな日に限って……玲の奴っ!!
そんなわけで途中、何度も玲の手から予定表を奪い取って代わりに超高速でそれを読み上げてやりたくなる衝動に何度も駆られながら、
やっとのことお目当ての瞬間がやってきた。
各自おのおの着替えに行ったり残って自主練を始めたりしてる中、そいつ等を遠巻きに不破の奴は今日もまたボールを大事そうに抱え込んでゴールポストに寄りかかったままボーっとしていた。
「何してんだよ」
「椎名……」
顔をのぞき込んでやると、不破の瞳は俺の姿をとらえて名前を呼んだ。
きょとんとしてるのがありありと分かる仕草がなんか可愛いとか思ってしまう。
「俺のことはどうでもいいからさ、質問に答えて欲しいんだけど」
「何をしていたかということか?」
「他に何か聞いた?」
「聞かれていないな」
相変わらず調子の狂う奴だ。
そこがまたちょっと可愛いとか思う辺り俺の方もかなり重症。
「いいから…早く答えろよ……」
焦れったくなって思わず返答を急かす。
すると不破の瞳が俺を通り過ぎ、また天を仰いだ。
「ボールと……友達になろうとしている」
「……何ソレ?」
目がテン。
全く予想してなかった答えが返ってきた。
ボールと友達だぁ?そんなどこぞのサッカー漫画じゃあるまいに……
「俺が桜上水のサッカー部に入ったばかりの頃、佐藤がサッカーをするならまずはボールと友達になるところからだと教えてくれた」
「あ…そう…」
これは俺の「何ソレ?」に対する返答だろう。聞いて少し後悔する。
結局佐藤絡みなワケね……
「初心を忘れてはいけないからこうして練習後にボールの気持ちを考えるようにしてる。……質問の答えになったか?」
そこまで言って再び不破の視線がこちらを向いた。
どこまで天然ボケてるんだコイツは……
「あー…はいはい、ご立派な答えありがとよ……」
「このぐらいお安い御用だ」
「ハハハ……」
苦笑いが止まらない。
間違いなくコイツのボケは国宝級を飛び越えて世界文化遺産モノだ。

でもさ、そこがやっぱり可愛いとか思っちまうんだよ。



それからというもの、俺はキッカケさえあろうモノならとことん不破に話しかけた。
東京選抜に佐藤はいない。
だから選抜の練習は不破に誰よりも近づく絶好のチャンスだった。

「翼さん。最近不破くんと仲がいいみたいですね」
練習の休憩時間になり、将がそう言って俺の横に座った。
鈍いコイツでも最近の俺の行動異変には流石に気付いたらしい。
「んや別に…アイツがあんまりボケてるから気にかけてやってるだけだよ…サッカーも初心者だしな」
「あ、それ分かるなぁ。不破くんて何処か一拍子外れてるとこあるから……」
「ん…そゆこと…」
一拍子外れてることに関しては人のこと言えないだろうとツッこんでやりたかったけど、面倒だから止めといてペットボトルを呷った。
「翼さん……」
まだ何かあるのかと、ボトルを傍らに置いて将の方を向く。
「なんだよ……」
促してやると将は暫く言いどもり、やがて俺のイライラが頂点に達しそうになった頃になってやっと口を開いた。
「その……翼さんってもしかして不破くんが好きなんじゃないですか?」
ヤバイ………と思ったときには少し遅くて、図星を刺されてるのがバレバレの顔を将に見られてしまった。
「……当たってましたか?」
「ちっ………あぁ、好きだよ…だから何?」
思わず舌打ちして開き直る。
「いえ、別に…僕も不破くんが好きだから…」
「な……っ!」
俺の顔をのぞき込んで将は微笑んだ。この笑顔が凄く厄介なものだと俺は知っている。
将は時折見せる黒い一面がある。
そこがなけりゃもしかして俺の心を苦しめるのは不破じゃなくて将だったかもしれない。
コイツはそういう奴だ。
「翼さんは不破くんがシゲさんと両想いだってことは知ってるんですか?」
「そりゃね……見てりゃわかったし……」
ムカツクけど不破絡みなせいか無視して聞き流すことが出来ない。
「だからシゲさんのいない選抜の練習の時に不破くんと仲良くしてるんですね…」
「っ……将!…お前さぁ何が言いたいワケ!?」
苛ついて俺はペットボトルを床に叩き付けて立ち上がった。
周りが多少なり驚いてこちらを見ている。
だけど俺はハッキリとものを言わないのが大嫌いなんだから仕方ない。
暫く将が無言で俺を見上げているうちに練習再開の笛が鳴って俺と将以外がグラウンドへ出ていった。
「練習始まるぜ……何か言えよ…」
いつまで経ってもものを言わない将に、耐え切れなくなって言った。
「……僕はただ…僕が不破くんを好きで、確かにシゲさんは不破くんと学校が一緒だけど東京選抜にいない。
けど僕は東京選抜にもいるって事を言いたいだけです」
「何だよそれ…宣戦布告のつもり?」
「そんなつもりじゃ……練習が始まります。早く行きましょう」
あ、そう…さしずめ自分の方が有利ですってか?
「あぁ……」
そうやって余裕ブッ扱いてりゃいい。お前なんかに負ける気はないぜ。

もちろん佐藤にだって。



練習終了。
将の言ったことを気にしてたわけじゃない。
……気にしてたわけじゃないけど休憩後の練習にはちっとも身が入らなかった。
どうせ俺はお前等と違って選抜の練習日しか会えねーよ。
そう思うなら桜上水まで押し掛けりゃあいいだけの話だけど……
俺が不破を好きだって事が将にバレてるんだったら、向こうで見つかった時に後々面倒なことにもなりそうだ。
「ふぅ……」
苛立ちから無造作にタオルで額の汗を拭く。
不破はアイツ等と学校でどんな風に過ごしているんだろう。
学校が同じというのは当然ながら週数回の選抜練習より大きなメリットだ。
……そんなの分かってたけどさ…改めて言われると無性に腹立つよなぁ……
「椎名」
突然思考回路に割り込んできた声。誰なのか見なくてもわかる。
不破だ。
座ってる俺の前に突っ立ってる不破の顔を見上げる。
羨ましいほどの長身。好きな相手より背が低いなんてちょっと情けない話だ。
まぁ、それは将も、聞いたところでは佐藤も同じみたいだけど。
「………何?」
「後半のお前の動きがぎこちないように感じたから…何かあったのかと思って」
どうやら俺が練習に上の空だったことに不破は気付いていたらしい。
「心配してくれてんの?」
「チームメイトのコンディションを気にするのは当然のことだろう?」
「そっか……そうだよな…サンキュ………」
きっと俺以外の奴が調子悪くっても不破はこんな風に声をかけるんだろう。
それが分かってても嬉しくて、練習の疲れがどっかへ行ってしまった。
「何か悩みでもあるのか?」
「あー…悩みね……」
しいて言うならお前のことだ馬鹿。
「精神的なわだかまりは身体に影響を及ぼす場合もある。気を付けた方がいい」
誰のせいだと思ってんだ。
「ナーイスアドバイス。分かったよ…今後気を付ける」
「そうするといい」
言い残して不破はジャージを着替えに俺の前から去っていった。
「本当に…ナイスアドバイス……」
いつの間にか将の言ってたことは少しも気にならなくなっていた。
俺の心のわだかまりには誰かに相談したりするより、お前とのコミュニケーションが一番良く効くんだぜ?
……なんて不破本人には言わないけど。



それからも、俺と不破の関係は変わることなく日々は過ぎていった。
確かにチームメイトとしての不破との会話は楽しいが、俺は物足りないと感じる欲求をいつも募らせていた。
将は時たま見せつけるかのように不破にやたらくっついていたりするし、
さらには、恋の魔力と言おうか、日に日に魅力を増していくように見える不破が欲求を膨らますのに拍車をかけ、気持ちを苛つかせた。
昨日の練習は特に酷い。
原因は佐藤が不破に植え付けた余計な知識のせいだ。
休憩中、不破は突然「ラブホとはどういう場所なのか聞きたい」と言って俺の前に来た。
飲みかけてたスポーツ飲料にむせながらそんなの聞いてどうするのかと聞いて返ってきた答えがコレ。

「佐藤が今度行こうと言っていたから…どの様な所なのかと思って……」

「馬っっっっ鹿じゃないの!!!!?」
思い出して思わず部屋ので力一杯叫ぶ。一応断わっておくと、俺の部屋は防音完備だ。
そんなことを言う佐藤も佐藤だけど、不破も不破だ!!
何でよりによってそんなこと俺に聞くんだよ!!
「嫌がらせ!?あぁーっもう!そうとしか思えねぇよ!!」
頭をかきむしってから冷静を取り戻そうとクッションに顔を埋める。
分かってる。
不破にはそんなつもりはないだろうし、第一、俺の気持ちになんて気付いているはずがないんだから。
宣言するというのは如何なものかと思うけど、佐藤の言ったことだって恋人同士ではあり得ない会話ではない………以上、マル
最後にため息を吐いて力を抜く。
今頃二人が本当にラブホに行ってたら…とか思うと気が気ではないが、それを止める権利が俺にあるわけでもないし、年頃の恋人同士ならば当然とも言えるだろう。
男同士だけど。
ついでに語ってしまえば、目を凝らして見ると不破の首筋にはいつも内出血の跡がある。
何処かは知らないけど、少なくともラブホ以外の何処かで行われたいわゆる愛の行為のその印ってか……?
「はぁ――――…」
再び長いため息。
最近では自分の恋はラクダの足を針の穴に通すぐらい困難なモノなんじゃないかと思う。
…そしたら裕福な者が天国に入る事よりは簡単だってことになるけどさ……―聖書―
とにかく実現不可能に限りなく近いことだということだ。
「だったら何か諦めるキッカケぐらいくれてもいいんじゃないの?不破………」

勝手な俺の願いは天国の神サマに届くのだろうか………アーメン。



祈りを捧げつつ迎えた次の練習日。
いつもと変わりない練習を終えて、俺を待っていたのはいつもとちょっと違うことをしている不破の姿だった。
因みにいつものこととは、例のボールとお友達儀式のこと。
今日も確かにその儀式をしている……が、不破はゴールポストに寄りかかってそのまま眠りこけていた。
「よくグラウンドなんかで寝れるよな……」
俺は呆れながらしゃがみ込んで不破の寝顔を覗く。

驚くほど幼い顔。

鋭い眼は瞼の裏へ隠れ、ただひたすら無防備な寝顔は普段からは想像できないほど幼かった。
「……お前さぁ…何でそんなに可愛いんだよ……」
寝ている奴にそんなこと言っても返答がないのは当たり前だが、言わずにいられなかった。
顔を近づければ聞こえてくる微かな寝息が。
薄く開いた唇が。
俺の感情を扇ぎたてる。
「ん………」
俺の手が頬に触れると、不破の口から熱い吐息が漏れた。
「無防備な奴……」
たまらずに唇を重ねた。
「ん…ぅ……っ!」
不破は苦しげに身じろいだが、それでも離さずに捕まえた。
唇の感触と熱を貪るように、俺は深く、深く、不破のそれに口付けた。
「はぁ……」
それらをしばし堪能した後に唇を離す。
絡まったお互いの唾液が舌先から細く糸を引いて、途切れた。
驚いたことに不破はそれでもなお、目を覚まさない。
「……眠り姫サマは本物の王子サマじゃないと目覚めませんってか……?」
ため息ついて前髪を掻き上げた。
結構ショック。ここに佐藤の奴を呼んでキスさせて不破が起きたら再起不能。
本当に起きそうだからやらない。やるもんか。
「………俺じゃあやっぱ駄目か」
涙が出そうだ。俺ってやっぱ結構ジュンジョウ?カッコ笑い。
「…さ…とう……」
この微かな寝言にトドメを刺される。
「………夢の中で佐藤とキスしたの?なぁ……不破?」
自分にこんな事キスするのは佐藤だけだと思ってんの?
馬鹿だな……お前みたいな無防備な奴、すぐにオオカミサンに喰われちまうぜ?
「ん………」
不破の表情が微かに微笑んだ。
何かもう、本当に駄目だ。めった打ちだ。
「はは…腹立つくらいに幸せそうな顔………」
一滴だけ涙が地面に吸い込まれていった。
一滴だけで堪えた。それ以上吸わせてたまるか。
不破を起こさないで背を向け、俺はその場を立ち去った。
今この場に王子サマがいなくてもこのお姫サマはそのうち目覚めることだろう。



まだ何人か着替えてる奴らの中に将の姿を見つけたので言ってやった。
「……将、お前がキスしたって不破は絶対起きないぜ?」
「え………?」
童話ではお姫様を起こした奴が姫の王子様だけど、現実はお姫様を起こせるのは最初から姫の王子様だけなんだ。
「俺はもう引くからな……」
「翼さん………?」
それ以上は何も言わなかった。口を開くとまた泣きそうになるから。




現実は、童話より残酷で夢みたいなモノだ。



何はともあれ、俺の勝手な願いを最も残酷な形で叶えてくれた神サマに感謝しよう。



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紅月桃音サマのお言葉:

結城はじめサマのリクエスト、翼不破です。
もとい翼→不破ですな。(……実はちょこっと直してある/ヲイ)
宗教的な部分とか批判的な方はごめんなさい……風祭黒っ……!!(ぼそり)

お返事:

更級の桃音嬢に貰ってしまいました、素敵ツバ不破小説。
良いんですか?・・・ってもうアップしてるし。(笑)
シゲ不破前提だから翼の恋は実りません。
切ない、切な過ぎる。

何はともあれ有難う御座いました。無理いってすみません。

2003/02/12