神さまだってお見通し 僕の機嫌が悪い訳。 なのに、どうして君だけが 分からないって顔をするんだ? このフキゲンの原因は いつだって君のせい。 焼もちですか? 焼もちですよ。 こんなに君が好きなのに。 どうして僕じゃ駄目なんだろう。 どうしてアイツなんだろう。 嗚呼、もういっそ居なくなってよ。 君のことが忘れられるように。 でも、少しだけこうさせてて。 一握りの優越感に浸らせてよ。 君が僕のものなんかじゃないってこと ちゃんと分かっているからさ。 ね、何処までが僕に見せてもいい境界線? アイツになら何処までも許すくせにさ。 一緒に昇っていくんでしょ? 僕はどうしてもたどり付けない。 嗚呼、なんて醜い嫉妬心。 僕にはそれすらも分からなくなって。 飲み込まれて落ちていくだけ。 どうすればいいのかなんて分からないよ。 ただ、君を連れ去って ボーダーラインを押し切ろう。 楽園の先に待つのは破滅だと知っていても。 ++++++++++++++++++ 後書き 不二塚ですよ。しかもリョ塚前提の。 痛いです。天才同士の対決。 しっかし、うちの不二は黒いな。(笑) |