「く〜ん!!!!今日も一段とかわいいよ!!!!」 「・・・・出やがった。」 私の優雅な休み時間を台無しにする男。 十二支高校野球部キャプテン:牛尾御門・・・。 3ヶ月前、偶然野球部の前を通りかかり、偶然友達に会い、 偶然をその現場を目撃され、そしてなぜかその日以来つけ回されている。 「じゃぁわたしはここでかえるわ、あとはたのむね。」 なかば棒読みの台詞で、友人の鹿目に言葉をかける私。 クラスが同じ、野球部ピッチャーの鹿目とは結構よく話す。 「牛尾、いいかげんにするのだ。馬鹿丸出しなのだ。」 辛辣な言葉で、自分の部活のキャプテンを貶す鹿目はある意味素敵だ。 「やだなぁ鹿目君、僕はくんがかわいくてかわいくて仕方ないから こうして、毎日毎時間会いに来るんだよ!! いやむしろ、1日24時間ずっとそばにいたいくらいなんだ!!!」 とかなんとか、くだらない、もといすばらしく恐ろしいことを平気で述べる。 「だからって、四六時中来るななのだ!!正直うざいのだ!」 と、鹿目は牛尾と口論をはじめる。 「鹿目君、もしかしてくんが好きなのかい?だめだよ!! 君は僕と結婚すると前世から決まっているんだ!」 「「いや、決まってないから、決まってないのだ。」」 爆弾発言をするな。 毎日こんな光景が繰り広げられる。 いいかげん私も心身共に疲れてきたし。 「はぁ・・・・。牛尾くんもいいかげんあきらめてよ。」 真剣にそう思う。だってまじめに怖い。 「、牛尾から伝言なのだ。」 ある日の朝。よれよれになって教室に入ってきた鹿目がいた。 「おはよ、鹿目。どしたの?」 「・・・昼休みに屋上で・・・決着を・・・。」 「し、鹿目ーーーーーーー!!」 何かにやられたようだ。泡吹いて倒れてしまった。 「う・・・牛尾め・・・・。・・・・・今日こそはっきりさせてやろうじゃないの!!」 いざ、決戦の地へ。 「牛尾ーーー!!!尋常にいざ勝負!!!」 「くん、来てくれたのかい!!! さぁ、今すぐこのドレスを着て僕と結婚式をあげようじゃないか!!」 まじっすか!? いつの間にやら登場していたヘリから白いドレスを持った牛尾邸のSPさんたちが・・・・。 「こんの・・・・変人めが!!!!」 辺り一面に響くような声を上げてしまった。 「・・・牛尾、私は君とは結婚する気もなければ付き合う気もない!!!!」 「じゃぁまず交換日記からはじめようじゃないか!!」 「だ〜か〜ら〜・・・・。」 「・・・・?何してるんだ?」 「あら・・・・・。あんたこそ、何してるのよ?」 「・・・・寝てた。」 「見りゃわかるわね。」 「・・・キャプテン、何してるんすか?」 「やぁ、こんなとこでお昼寝かい?健康そうだね。」 「とりあえず・・・うるさいっす。」 「・・・・こら!!寝るな!!私を助けなさい!!」 「・・・キャプテン、とりあえず、オレのものですから・・・。」 「・・・冥・・・寝ぼけてる?」 「・・いや。・・・・・・帰りうち寄ってけ、母親がまた会いたいらしい。」 「うん、わかったぁ。」 「・・・・・・どういうことだい、犬飼君!!!!」 うわぁ、牛尾君、顔色変わってるよ。そりゃね、あの犬飼冥があたしの彼氏だもんねぇ。くやしいよねぇ。すんごいかわいがってるもんねぇ。 「とりあえず、おれの彼女に手を出さないでください。」 「じゃね、牛尾君。」 「だからいいかげんにしろと言ったのだ、ばか牛尾が。」 「牛尾よ、そなた今まで知らなかったのか?いつも犬飼と一緒に帰宅していた也。」 鹿目蛇神コンビにいじめられる牛尾がその後見受けられました。 まぁそのあとあたしはというと・・・・。 「く〜〜〜ん!!!」 「いいかげんにしてよ!!!」 まだ追いかけられていた。 「犬飼君、さんがデンジャーなことに!!」 「・・・とりあえず、あいつなら勝てる。」 まぁその通りで。 「秘技!!子津くんブロック!」 「な、なんすか先輩!!」 「ね、子津くん!!!」 「ふふふ、猿野くんに聞いたわ、私の次に子津くんがかわいいらしいわね、これで勝ったも同然よ!!!!」 「ぐは!!!!」 子津くんをたてに、今日もがんばって逃げております。 強制終了。 柴山:ごめんね、結城さん、こんなしかできなかった。 牛尾:やぁ、なんだいこれは・・・。 柴山:・・・子津くんブロック!!! 牛尾:グハ!! 柴山:それではまた!! **************************************** <結城が何か云ってるよ> わー。毎度毎度、ステキな夢小説を有難う御座います。 今回は、牛尾キャプ(壊)でギャグちっくに、とおねだりしてみました。 本誌に出てこなくて寂しいのです。牛尾ー!蛇さーん!! 子津くんブロック、私も使ってみたいですw またキリ番狙います!頑張りますよ!!(キラリン☆)(とっても迷惑!) |